ククアフリカンの由来…
そして、ババカルファミリーの秘密とは…
coucouは、フランス語で“ちょっとちょっと”という意味でつかわれます。
“ちょっとちょっと聞いてよ”って感じで「ククアフリカン」を皆様にご覧いただければ幸いです。
ババカル・ファミリーのルーツ
ククアフリカンのババカル・ゲイ・ファミリーはセネガル出身の大家族です。
セネガル共和国は、1960年にフランスから独立した国でアフリカの西に位置します。
お人形ファミリーの長老ババカル・ゲイは、
パリでマリマと結婚し、5人の息子と4人の娘に恵まれました。
子供たちの名前は、
息子たちが、ムッサ、ブバ、ウスマン、バビル
娘たちが、シュイ、サフィ、モラ、バブ…
セネガルがフランスから独立した時、
ババカルとマリマは9人の子供たちを引き連れて
故郷のセネガルに帰ったのでした。
それから月日が流れ
奥さんのマリマばーちゃんが亡くなってしまった時
ババカルは成長して独立した子供たちを置いて
一人懐かしのパリに戻りました。
ババカルじーちゃん、独りしんみりパリ暮らしのはずが…さあ大変!!
子供たちはそれぞれの子供たちを連れて
セネガルからパリへ…
次から次へと、じーちゃんを訪ねてくるのです。
それも、
フランス人もびっくりの
目の覚めるようなアフリカの生地と柄で
目いっぱいおしゃれして
入れ替わり立ち替わり息子や娘…50人の孫たちが…!!
アッハーcoucou African
「クックアフリカン」で展開される商品は、
海外でセレクトした上質なアフリカンテキスタイルを使用しています。